樽見鉄道、まくわうり
2017-08-25


樽見で一泊。大垣に下りながら沿線を散策する。

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翌朝、昨日の雨は上がったが、まだ、宿の窓から見える山には厚いガスがかかる。

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駅に入線してくる車両。駅のホームは肌寒いくらい。

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織部駅で下車。織部焼ゆかりの地。

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駅前すぐに道の駅織部の里もとす。まだ、開店前だが、休憩を求める大型のトラックが駐車場を埋める。

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駅からみて西側の山肌は、すっかり削られている。手前にセメント工場。

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本巣駅までの道すがら、休耕田にコスモスが咲く。

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本巣駅から乗車。

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樽見鉄道の本社は、ここにあるようで、車両基地になっている。

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北方真桑で下車。

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ここは、まくわうり発祥の地。実は、樽見鉄道乗りつぶしもさりながら、まくわうりを訪ねる旅。ここから、散策を兼ね、JA岐阜の直販所を目指す。

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駅から西に少しでみどり公園。公園脇に、まくわうり発祥の地の大看板。

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南に折れてしばらくで、宗慶大塚古墳公園。3世紀半ばの前方後円墳という。成田周辺の古墳は6世紀前後だから、3世紀も前のもの。ここから300年掛けて伝わってきたのか。


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