岩屋古墳、龍角寺古墳、房総のむら、風土記の丘資料館
2017-02-24


公津ヶ原古墳群古墳・はにわ博物館、ときて、龍角寺古墳群を目指す。成田市内の緑道の北の終着点、外小代公園から成田西陵高校方面に向かう。

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高校を過ぎて、しばらくで右手に上福田岩屋古墳。石室の入口が覗いている。

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元の道を先に進むと、坂田ヶ池。大勢の鴨が遊ぶ。

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そのすこし先に、龍角寺古墳群の第101号墳。古墳・はにわ博物館の解説通り、当時の古墳のありようが再現されている。古墳は見晴らしのよい場所にあることが多い。当時の人びとは、日々、こういった様子を目にしつつ、生活していたに違いない。身近な存在だったのか、近寄りがたい存在だったのかはわからないけど。

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さらに行くと右手に岩屋古墳。第105号墳。国の史跡。古墳時代の終わりのものとしては、最大規模のものと案内にある。

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近寄ると、石室の入口がふたつ。

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ふもとから眺めると、いや確かに大きい。

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近くに、みそ岩屋古墳。第106号墳。庚申塔の石塔が並ぶ。龍角寺の参道にあり、中世になって立てられたものとある。

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通りの反対側は、県立房総のむら。駐車場横の公園には、早咲きの桜。

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園内で最初に目にするのは、商家の通り。浦安市郷土博物館を大がかりにした様子。すこし離れて武家屋敷。

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商家の中には、茶店も。帰りにいただいたくず餅と甘酒。園内は広いので、遠足になる。

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