古墳というと、畿内や北九州というイメージだったが、近所にもあるということで出掛ける。参考にしたのは、
芝山古墳・はにわ博物館のサイト。こちらの研究室のタブに、
房総の古墳を歩く、というページがあり、成田市の公津ヶ原古墳群のルートをたどる。結果的に、この時期、木々が葉を落とし、草が枯れ、地形を見るには格好の季節。
成田ニュータウンを南北に貫く道を北に進み、成田北高校の手前で左折。その先、左に折れたところを右折して、外側の太い通りに出ると、給食センターのバス停。
道なりに、南西に進むと、外小代公園。園内に入り、高台を目指す。
開けた高台には、小山がならぶ。これが古墳群。以下道順に並べる。全ては網羅していない。Google Mapを拡大すると表示されるので、参考に。
最初は、36号墳。円墳。
隣が35号墳。円墳。
少し下って34号墳。円墳。
38号墳。前方後円墳。看板が形を表す。実際、周囲を巡ってみないとわからない。
32号墳。円墳。
37号墳。方墳。
31号墳。円墳。
30号墳。円墳。公園内は、ここまで。
公園を出て右手に27号墳。円墳。竹藪の中。
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