古いテレビをサブディスプレイに
2014-05-01


TVをあまり見なくなって久しい。毎朝の経済ニュースと、ビフォーアフターとサイエンスZEROくらい。費用対効果を考えると、TVを廃して浮いた受信料で雑誌の定期購読代に充てる方がよさそう。経済ニュースは動画配信も始まっているし。ついては、廃した後のTVの活用を考えていて、先日、実家に備えたHDMIのコンポジット変換器を思い出す。サブディスプレイにならないか。

禺画像]
ヨドバシで調達して、取り付け。今回は、スイッチは最初からNTSCに入っていた。DVIからの出力なので音声はなし。黄色のAVケーブルでTVのビデオ入力に接続。

禺画像]
Windows8.1の画面の解像度の設定。TVは13インチの2002年製のAQUOS。地デジ非対応。今は、外付けのチューナーで対応中。4:3の画面で、最小の解像度を選ぶ。それでも実ピクセル数よりは高め。TVの取扱説明書を見ると、640x480とある。

禺画像]
WindowsストアアプリのTwitterを開く。何とか実用になる。これより高い解像度も選べるが、フォントがつぶれて実用にならない。タスクマネージャとか、radikoとか、ちょっとした表示に使うのによさそう。

禺画像]
グリーンチャンネルWebを映してみる。こちらは、意外とよい映り。

禺画像]
全画面表示にしてみる。元がTVなだけに、本来のTV表示と遜色ない。広い画面を必要としない動画表示には向いている。これで、ちょっと、PC作業環境が広くなった。
[システムまわり]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット