筑波山、侮れぬ
2013-11-01


夏に越後湯沢で山道を散策した。次ということで、10月最後の日、筑波山に出掛けた。以前、NHKの日本百名山を見ていたこともある。近場でもあるし、それほど高くもない、何とかなりそう。つくばエクスプレスとバスを乗り継いで、筑波山神社を目指す。


禺画像]
バス停からしばらく歩いて筑波山神社に到着。山頂には、3つのルートがある。筑波山登山の案内を事前に見ていて、「筑波山の魅力を一気に満喫できる」白雲橋コースと定めた。
[URL]
向かって、右側に進む。


禺画像]
神社からの道は、少しわかりにくい。しばらく進んでようやく案内表示を見つける。


禺画像]
少し行くと、登山コースの案内板が現れる。


禺画像]
道の途中には、このような案内板が要所に現れる。


禺画像]
しばらく行くと、つつじヶ丘に向かう迎場コースとの分岐点に至る。山頂まで2キロ強。このあたりまでは、ちょっとした散策気分で進めたのだが。


禺画像]
山頂まで3分の2ほど。こんな案内板も要所要所に。このあたりまで来ると、散策気分は消失。なにぶん、平地は飛ばす方なので、同じようなペースで山道を進むとすっかり息切れ。思いの他の急坂。手頃な石を見つけては休み休み進む。途中、登山用のステッキを装備する人が多いのに納得。


禺画像]
つつじヶ丘からの登り道と合流。


禺画像]
ちょっとした広場があり、ベンチもあって、一息。ちょうど、幼稚園の遠足とかち合う。いや、彼等には負けられない。それにしても、引率の先生は大変そう。


禺画像]
合流地点からすぐのところに弁慶の七戻り。幼稚園児が岩をよじ登るのが頼もしい。


禺画像]
標高800mに到達。もう少し低いと思い込んでいたのは、失敗。


禺画像]

続きを読む

[出掛ける]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット