マザーボードとCPU新調
2023-11-19


春先に急遽用意したPCだが、Thunderbirdのメールの並び替えでずいぶん待たされたり、ATOKの文字入力でキーボード入力に変換が追いつかないことが発生するなど、ちょっと力不足が気になることが増えた。

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もともと予備機のつもりだったので、標準的?な構成のものに入れ替え。マザーボードはASUSTekのビジネス用のもの。PCIスロットがひとつあるのと、DDR4の3200に満たない2400などのクラスが利用できる。ほどほどの性能でよいのであれば、これまで使っていたボードやメモリを流用できるのがポイント。

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CPUはIntel Core 12世代i3の新古品。少し前の世代のものは、新古品として中古店に流れるようだ。円安のために同等の性能の製品の価格が3割ほど上がっているので、ずいぶんとお得感。

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ずいぶん大仰だが、静かにしたいので以前使っていたNoctuaのCPUクーラーをアップグレードキットを用いて装着。

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ケースにセットアップ。CPUファンとケースファンには、静音化の抵抗をはさんでゆっくり回す。

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これまでのCeleron J4125はAtom系で足回りが弱いので、Gen4(x4)のNVMe SSDアクセスでも、性能はこんな感じ。おそらくGen2(x2)なので、1GB/secくらい。

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今度は、Gen3(x4)での接続になるので(4GB/secくらい)、本来に近い性能を発揮。

次は、Intelのアーキテクチャが大きく変わってからにしたいので、数年は頑張ってもらおう。

なお、Windows11のライセンスの再認証は発生せず。PINが無効になったので再ログインを求められるのみ。


[システムまわり]

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