タイヤ交換後、少しずつ距離を伸ばして、今回は取手。
印旛沼に鳥影多数。渡りの鴨たちが帰ってきたようす。
利根川に出て筑波山。
若草大橋を渡って茨城側の自転車道を遡上。小貝川を過ぎるとすすきの道。
市民会館隣のパンダカフェで昼休憩。
熱々のビーフシチューとパン。屋外の席は少し風が強い。
常磐線の橋の手前までいって海から85km。
常磐線の橋をくぐって川辺まで行くと
小堀の渡しの船着き場。
渡し船到着。対岸まで200円。自転車持ち込み可。自転車固定具を出してくれる。
出航。
波頭を立てて進む。船内は観光案内が流れる。自動車が普及して生活の足としての役割を終え、観光船として運行とか。とはいえ、常磐線の少し向こうの大利根橋は歩行者や自転車には大回りの上、幅も狭く、少し不親切。200円を高いと思わなければ、こちらの方が便利。
ちなみに小堀地区(おおほり)は、利根川の流路改修により川を挟むことになったもの。利根川を挟んで千葉県側に切り離された茨城県の飛び地。元は、そのための渡船。
振り返ると常磐線。
川中から川辺の鴨たちを眺める。
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