旅先でのLTE対応Windowsタブレット
2015-04-05


今回の乗りつぶしでは、お供にLTE対応のWindowsタブレットを携行。使い勝手を見てみる。

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旅行中、4日間の通信量。上段がWindowsタブレットのSIM(LTE)、下段がスマートフォン(3G)。

タブレットで2日目と3日目の通信量が多いのは、バンダイチャンネルで配信日に一話見たのと、グリーンチャンネルWebで川崎のクラウンカップを視聴したため。それがなければ、200〜300MBくらい。通信が速いとどうしても使用量が多くなる。主な用途は、VPNで自宅につないでメールを読む、ブラウザでるるぶを読む、ニュースや天気予報を見る、One Driveで写真をアップロードする、といったところ。

スマートフォンの方は、Google Mapでナビ、天気予報、Twitterなど。

これら、IIJで月に3GB(4月1日から)のミニマムプラン。このくらいなら、十分な量。

使い勝手の方だが、LTEはさすがに早いが、場所による。るるぶはイメージデータなので、軽快にめくれる場所もあれば、数十秒待たされるところもある。それでもつながらないところはない。結局、ホテルや駅でもWifiにつなぐことなく旅を終えた。

それと、LTEの接続は維持しているが、たまにインターネットの接続が切れることがある。DNSが見つからない、といったエラーが出る。この場合、チャームで設定を開き、ネットワークの再接続を行うと回復する。エリアや時間によって、接続先が切り替わるのだろう。

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こちら旅のお供の時刻表とるるぶ。

るるぶは、Kindle版。事前に揃えなくても、必要の都度、購入できるのが便利。Amazon Cloud Readerで読んでいたが、LTEが速いとはいっても、PC用のアプリを入れた方が使い勝手はよかったかも。滋賀、びわ湖版は、安土の情報がなく、ちょっとがっかり。

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