WinRT XAML Toolkitから、今回は、NumericUpDownを利用。少々マイナーなコントロールなのか、検索しても余り実例が見当たらないので載せておく。
上図では、数字の右にマイナスとプラスのアイコンがあるのがそれ。タブレットなどでキーボード入力なしで済ませたいときに便利。
XAMLの実際の記述例。緑の下線を引いた部分が、最初の図の左上のコントロールにあたる。
1)ValueFormat="F0"
数字の書式。今回は整数値なので、"D"としたかったが、例外が発生。代替として"F0"を設定。
2)背景色(Brush)を設定すると、数字の枠の背景がうっすらと透ける。この辺の実装は甘め。今回は、乗っかっているStackPanelの方で背景色を設定。
3)数字枠やプラス・マイナスのアイコンの大きさは変わらないようので、幅と高さの融通は余り利かない。
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